スクリーン穴径より大きな処理物はアッパーカッターにより再度、上方へ再循環させ、目標破砕サイズにします。
一次破砕機を介さずに大きな処理物でも投入が可能です。
| アッパーカッター |
ロアーカッター |
破砕室（Body） |
スクリーン |
・アッパーカッター
破砕機上部に取り付けられたとがりの付いたカッターを使用し、スクリーンに滞留した処理物をカッターへ再循環させます。
・ロアーカッター
破砕機下部に取り付けられた双方向対応型のカッターは、回転方向を問わず破砕処理できます。
・破砕室（Body）
ロッキングシステムにて管理されたカッターは処理困難物の破砕を容易に行います。
・スクリーン
破砕室下部に設けた着脱可能なスクリーンにて細かく均一な破砕寸法にします。
12ｍｍ～200ｍｍ （写真は100ｍｍサイズ）
